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フロントレンズにより一度焦点を結ぶその光学特性から、悪条件下でも比較的影響を受けることなく、広視野での観察を可能とする、MIVSに最適な観察系のひとつです。
レーザを使用した光凝固法は、糖尿病性網膜症、網膜出血、網膜剥離、中心性網膜炎など、主に眼底疾患に対する治療に使用されています。 非観血的に手術が行えるので患者様への負担が軽く、回復も早いことから、各種眼底疾患の治療法として、広く使用されています。 凝固光は緑色、黄色、赤色から選択可能で、照射する部位や症状に合わせて適切な治療を行うことができます。
網膜裂孔などの冷凍凝固術を行います。 冷凍凝固プローブをガス(液体窒素等)によってマイナス60度くらいの低温にして、裂孔部分を冷凍して炎症を発生させ、裂孔を凝固させ治療します。
接眼レンズからフロントレンズの最後の一枚まで自社による工学設計、製造を目指して開発されたのが眼底観察システムResightです。 フロントレンズにより一度焦点を結ぶその光学特性から、悪条件下でも比較的影響を受けることなく広視野での観察を可能とする、MIVSに最適な観察系のひとつです。
■新しい可能性へ コンステレーション® ビジョンシステムは、硝子体手術において全く新しい手法と手技を可能にしました。 ■アルコン® 網膜硝子体製品の中心となる器械 優れた精度、性能、コントロールを提供するためにつくられた、コンステレーション®ビジョンシステムは網膜硝子体手術の可能性を広げる5つの特徴を備えています。 ・ウルトラビット® ハイスピードプローブ ・安定した IOP コントロール ・V-LOCITY® ユーザーサポート機能 ・拡張性のある機能 ・OZil® トーショナルハンドピーステクノロジー ■小切開への確信 スモールゲージテクノロジーは20年の網膜硝子体手術において最も重要な発展です。 患者にとってのMIVSサージャリ―はより早い治癒であり、不快感を減らし視機能の回復を早めます。 ■アルコン® MIVS製品は、患者様に対して下記の点で有益です ・早期の視機能回復 ・不快感の減少 ・乱視の軽減 ・炎症の減少と 結膜侵襲を減少
・白内障手術装置(センチュリオンビジョンシステム) ・能動的手術中眼圧コントロールにより高い前房安定性と難症例での信頼性が向上。 ・Ozilトーショナル発振と従来のフェイコ発振の組み合わせにより高い破砕効率と熱抑制効果により安全で低侵襲な手術を効率的に行うことが可能です。
世界に先駆けて開発されたIntense Pulsed Light(IPL)技術を備えた医療機器。2023年7月にドライアイに悩む多くの患者様に見られるマイボーム腺機能不全(MGD)治療に対応する承認を取得。MGDを有する患者様における局所的な加温治療に用います。